プロジェクト第3弾
第2章
〜根付き、そして育む。〜
6月9日(金)~7月24日(月)
大阪梅田ツインタワーズ・ノース1階「コンコース」
夏の天井装飾“GREEN SEED” 第2章
“GREEN SEED”は、大阪梅田という都会における
「人と自然との融合」や「夏の季節感」を
心地よく体感していただくことを目指し、
昨年夏に初めて実施しました。
本年のテーマは「根付き、そして育む。」を掲げ、
「大阪梅田という街への愛着や希望が根付き育まれていくように」
という想いを込めて作品を表現しております。
大阪梅田の象徴的な「コンコース」で新たな発見と感動を体感ください。
大阪梅田ツインタワーズ・ノース(旧:梅田阪急ビル)1 階
南北コンコース
“GREEN SEED” 第2章テーマ「根付き、そして育む。」
さまざまな植物や根が群生し共存する“GREEN SEED”の世界は、
「人と自然との融合」や「未来への希望」など、さまざまな想いが凝縮されたインスタレーションで、
この凝縮された世界から、人と梅田の街がともに光溢れる未来へ踏み出し、
育んでいくことでイノベーションが生まれてくる空間を創造していきます。
なお、装飾には再生ペットボトル原料の造花などリサイクル素材を使用し、
環境に配慮したサスティナブル ・インスタレーションを目指しています。
装飾全体監修
望月虹太(モチヅキ コウタ)
世界的有名フラワーアーティストに10年間師事し、その後独立。2021年より『花匠集団 七月花壇』を主宰。外資系メゾンブランド装飾や広告撮影などファッションやラグジュアリー分野で活動を広げる傍ら、完全オーダーメイド(受注販売)制の花店を営んでいます 。フラワーロスの観点から「捨てられていく植物」のアップサイクルや、再生資材を使用した造花のプロデュースも手掛け、生花・造花のハイブリットデザインに精力的に取り組んでいます 。
第1弾 予告編
第2弾 GREEN SEED 「根付き、そして育む。」