プロジェクト第4弾
〜祈りの翼〜
第1章
11月22日(水)~12月25日(月)
大阪梅田ツインタワーズ・ノース1階
「コンコース」
冬のクリスマスイルミネーション
「Cosmic Feather ~祈りの翼~」
「Cosmic Feather ~祈りの翼~」は、
クリスマスの夜空に人々の願いが
大きな翼となって
希望の光を降り注ぐ美しい星空を
イメージしたデザインとなっています。
また、幻想的なコンコースを行きかう人々を
包みこむような光と音の演出を
定時に実施します。
メイン会場
サテライト会場
大阪梅田ツインタワーズ・ノース(旧:梅田阪急ビル)1 階
南北コンコース
Cosmic Feather ~祈りの翼~
大切な人と過ごしたい、
大切な人に想いを伝えたい。
人々のクリスマスに込めた願いが、
羽根となり空に舞い上がり、
光輝く大きな翼へと変わります。
翼は、願う人々に希望の光を
降り注ぎながら、
さらに多くの人々の
祈り=願いを込めて上空へ羽ばたき、
クリスマスの美しい星空のシンボルとなって
光を灯し続けます。
※音楽と光の演出時間:毎時00分開催
(10:00と20:00を除く22:00まで)
アーティスト
小松 宏誠Kosei Komatsu
1981年徳島県生まれ。2004年武蔵野美術大学建築学科卒業、2006年東京藝術大学大学院修了後、アーティストグループ「アトリエオモヤ」のメンバーとして自然の物理現象に着目した作品制作を開始。2014年に独立。「浮遊」への興味からはじまり、現在では「軽さ」「動き」「光」に着目した作品を展開中。美術館での作品展示をはじめ、商業施設など大空間での空間演出も行う。2022年武蔵野美術大学建築学科特任准教授着任。光を反射させる軽量モビールなどによる、軽さ・動き・光を組み合わせた浮遊や鳥を感じさせるアートを得意とする。
その技法と表現力、独創性を活かしながら、自身最大級のアートオブジェ「祈りの翼」に今回初挑戦。
アーティストインタビュー